こんにちわ！
まぁずです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

先日、1月に予約していた野原工芸のシャープペンシルが二か月越しに届きました！

やっとの思いで手に入れた超人気のペンを、良いところ悪いところも含めてレビューしたいと思います！

目次

ペンについて

書き心地と書きやすさ

入手難度について

まとめ

ペンについて

こちらが今回紹介させていただく、野原工芸 シーオーク MP 新型です！

シーオークの血管のような模様が非常に美しいペンで、金具もシンプルなので木と喧嘩せず、木の存在感が引き立ったデザインとなっています！また、パイプスライド方式を採用しており、ペン先を傷めない設計もよいと思いました！（旧式はダブルノック式）

外箱のデザインはとてもシンプルで、高級感があります！

重さは、30gとなっており、前回紹介させていただいたいきなり工房さんのペンほどではないですが、かなり重めの部類に入るペンなので、人によっては手が疲れやすく感じるかもしれません。

書き心地と書きやすさ

書き心地は、重めのペンということもあり、コツコツとした書き心地となっています！

すらすら書くというよりは一字一字丁寧に書き、書くことを楽しむためのペンといった印象で、文字を早く書く場で要求される実用性のあるガシガシ書くためのペンではないと感じました。しかし、クセになる書き心地です！

書きやすさに関しては、個人的には書きやすいですが、企業のものと比べると書きずらいかなと感じました。

入手難度について

入手難度に関しては、かなり難度が高いです！

難度が高い理由としては、オンラインストアが５か月に一回程度のスパンでしか受注予約を行っていない点です。

大多数の方はオンラインストアでの購入となるのですが、人気がかなり高いにもかかわらず、生産の都合で５か月に一回のスパンでしか予約を取っておらず、SNS等を見て情報を手に入れておかないとすぐに売れ切れます。しかし一本一本手作りとなっており、時間がかかるため仕方ない点でもあります。

ならば、店に行って買えばいいじゃないかと思っても取扱店はかなり少なく、入荷しても抽選販売がほとんどですし、本店に関しては８月までの来店予約はすでに満杯となっており、店で買うことは運がよくなければほとんど無理だと思います。

まとめ

総評すると、書くことを楽しむためのペンで、癖が強く少し使い手を選ぶペンです！

とはいっても、レビューでは伝わらないクセになる書き心地なので、難度は高いですがぜひ手に取ってもらいたいペンでもあります！

今回も本ブログを読んでいただきありがとうございました！

野原工芸さんのオンラインストア　

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